明治大学

明治大学, 明治大学(めいじだいがく、英語: Meiji University)は、東京都千代田区神田駿河台一丁目1番地に本部を置く日本の私立大学である。1920年に設置された。大学の略称は明治(めいじ)、明大(めいだい)。

大学全体

「近代市民社会を担う聡明な若者を育成する」ことを目指し、1881年にフランス法の自由民権思想を学んだ青年法律家らが創設した。東京都に3キャンパス、神奈川県川崎市に1キャンパスを有する総合大学である。

国際化拠点整備事業(グローバル30)、グローバルCOEプログラム、共同利用・共同研究拠点 などの教育研究事業が採択されている。

主要調査機関による現役高校生志願度調査等では、年度によって1位になるなど、例年国内最大規模の入試が行われている。
大学の略称は「明大」であり「めいだい」と発音するほか、 和泉キャンパス最寄には「明大前駅」も存在する。但し、明治大学は、商標「明治大学」 称呼「メイジダイガク、メイジ」 を商標登録(登録商標日本第3043764号)しているが、「明大」・「めいだい」に関しては商標登録をしていない。

理念

創立時からの伝統によって確立された建学の精神「権利自由、独立自治」に基づき、自由と自治の精神を養うことを理念とし、「知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現する」ことを大学の使命としている。

国際社会を牽引する「世界に開かれた大学」を目指すとしている。大学の公式パンフレット等 では 「個を強くする 都心型大学」をキャッチフレーズとして使用することも多い。
Meiji University

教育・研究

明治法律学校を起源としているが、商学部、経営学部を私学で初めて設置するなど、伝統的に商学でも知られる。人文系でも演劇学、考古学等、歴史・伝統をもつ専攻を多く有す。更に近年、現象数理学という新しい研究分野を開拓した総合数理学部、国際建築家の養成機関として 大学院理工学研究科建築学専攻に開設された「国際プロフェッショナルコース」

教育、研究の国際化 が進められており、世界主要研究機関とのネットワーク拠点として、文部科学省の「共同利用・共同研究拠点」にも選定された「先端数理科学インスティテュート(MIMS)」をはじめ、遺伝子・発生工学応用による移植用臓器の作出、ブタを利用した糖尿病の新規治療法開発 など に取り組む 「バイオリソース研究国際インスティテュート(MUIIBR)」等々、各種プロジェクトが進行中である。

2010年 地球規模の課題解決を目指す「国連アカデミック・インパクト(UNAI)」に発足と同時に参加。

総合的教育改革に向けて 2017年度から2学期4ターム制の導入を発表。

メタンハイドレートの実用化研究 他、折り紙工学の提唱及び大規模な産業活用を見込んだ研究開発、人工意識や脳科学研究、惑星探査車の候補の一つとしてJAXAとの共同開発が行われている。2009年に知的財産法政策研究所(IPLPI)[44] を設置。

専門職大学院では、法科大学院、会計大学院、 経営大学院、公共政策大学院がある。

学風・特色

時代を先導する「暁の鐘」をシンボルに用い、「個を強くする都心型大学」 をキャッチフレーズとしている。

東京都心部に本部キャンパスを構え、国内外の企業・大学・政府系機関 などとの交流による実践的教育、総合大学ならではの学問環境や課外活動プログラム、伝統となっている演劇祭、音楽祭などの恒例行事、クラブ・サークル活動の場を提供。「社会連携・貢献」を教育・研究とともに 大学の使命 と位置づけている。

Updated: October 9, 2018 — 2:57 am